TJマイカージムカーナNo.2が3月20日舞洲で開催されました。3連休も間でしたが、第1戦より多い59台。今回はコンパクトな車両に優位でテクニカルなコースでした。
C1クラスは参加台数7台と少し寂しいでしたが、唯一佐野選手のRX-7が60秒を切り優勝、2位にには1回目ミスコースながら西野選手ランサーが入り、前回優勝の西川選手は2回目に逆転を狙いましたが最終S字痛恨のミス3位に。
C2クラスは参加台数19台そのうちロードスターが10台と激戦。60秒切りがなんと7台。1回目のトップは千葉選手のロードスターが唯一の58秒台このまま優勝かと思われましたが、2回目上地選手のロードスターがコンマ1秒差で逆転優勝。2位に千葉選手。3位にはなんとAE101レビンのい前田選手が入りました。
C3クラスはデミオの兒玉選手が2位三浦選手に3秒の差をつけ優勝。
K4-1クラス、コロナのため2年間海外から帰国出来なかった東郷選手のエッセが優勝。
エッセでダブルエントリーしていた船引選手2位、松原選手3位にはいりました。
K4-2クラスで台数も増え8台で表彰台の3名は61秒台で1位白井選手のオプティ、2位赤木選手のAZ-1、3位下里選手のアルト、このクラスは更にヒートアップしていく予感です。
Importクラスは1回目段上選手が新品タイヤで57秒台を叩きだい優勝かと思われましたが、
2回目そうはさせじと気合の巽選手がコンマ6秒の差をつけ1位に。2位には段上選手のケイマン。3位に友次選手のゴルフが入りました。次回は6月19日(日)開催します。
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