2023年度開幕戦が1月22日舞洲で開催されました。参加台数59台と盛況！1月にしては風もなく晴天のもとで、いつもの参加者に加え初参加の方も多く、普通では見られなくなったフィアット、アルファロメオも参加してくれ観戦だけでもワクワクする競技会となりました。
C1クラスは排気量2500CCクラス以上ですが、Sタイヤや小排気量でも速い車はこのクラスに入ります、今回ケーターハムセブンの下川選手が唯一50秒台で優勝、2位にはAE101レビンの前田選手が入り、ランサーの大倉選手が3位に入賞しました。
昨年度よりロードスタークラスが新設され今回も参加台数13台と昨年度シリーズチャンピオンの上地選手が52秒前半のタイムを叩き出し優勝、2位には神野選手、3位に柴谷選手が入りました。
C2クラスではMR-Sの赤瀬選手が2回とも54秒前半のタイムで優勝、2位にはシビックの荒木選手、3位には初参加のスイフトの山野選手がはいりました。
C3クラスでは1回目はデミオの増田選手がリードするも2回目コルトの古川選手が55秒台を叩き出し優勝。
K4-2クラスではオプティの北村選手は貫禄の優勝どんな車でも優勝出来るのは流石、2位に7年ぶりに参加AZ-1蓬茨選手が入りました。
Importクラスではケイマンの段上選手が50秒台を叩き出し圧勝。2位にはおろしたてのA110の巽選手が、3位にGolfの友次選手が入りました。
Eクラスは、今年から新設されディーラーで購入した状態で、足回りノーマル、タイヤもスポーツタイヤで競技用タイヤ不可のクラスです、優勝はロードスターの岡田選手、2位はBRZの古谷選手でした。
